竪琴の物語


photo by earthphotgrapher Miyako Nisi


竪琴は古代、世界の各地域で弦楽器の祖として生まれました。

弓を張ったシンプルな楽器は、その後さまざまな弦楽器へと変化しつつ広がっていきました。

 

20世紀に入り、ドイツの治療教育施設で『心の保護を求める子どもたち』のために

音楽家エドモンド・プラハトと彫刻家ローター・ゲルトナーによって現代によみがえりました。

ライアーとはドイツ語で『竪琴』の意味です。

現在世界には様々な形や音を持った竪琴工房がいくつも生まれています。

 

てるる詩の木工房では2002年より、国産ライアーの先駆けとして制作を始めました。

原木の仕入れに始まり、全ての工程を一貫して行っています。

ギリシャの竪琴のようなシンメトリーのフォルム、

甲にバイオリンのようなふくらみを持たせたアーチトップの竪琴は世界唯一です。

柔らかなフォルムから生まれる音は『うたを歌うように美しい』と評されています。

また、2007年よりオリジナル弦の開発を始め、現在は自らの楽器にスケールデザインを行い

工業生産ではなく手作業で弦を制作しています。

 

現在、音楽家、幼児教育、障がいを持った方の施設、ホスピス、音楽教育、音楽療法、老人介護施設、

様々な場所で竪琴は用いられています。


ことのは

kotonoha


□ことのは9弦

ペンタトニック/スチール弦

360*240 mm

あやはべる

ayahaberu

 


□あやはべる9弦

ペンタトニック/スチール弦

300*210 mm


□あやはべる32弦

クロマチック/スチール弦

ソプラノ 音域:(d"~G)

450*380 mm


□あやはべる39弦

クロマチック/スチール弦

ソプラノ 音域:(d"~C)

530*450 mm

てるる

teruru

 


□てるる39弦

クロマチック/スチール弦

ソプラノ 音域:(d"~C)

530*450 mm


□てるる41弦

クロマチック/スチール弦

ソプラノ 音域:(e"~C)

540*470 mm

百音

momone


□百音39弦

クロマチック/スチール弦

アルト 音域:(d'~C)

650*470 mm